入ってみると、技研製作所のものと思われる展示もありました。
それでは、まず龍馬歴史館と世界偉人館に入ってみましょう。龍馬の生涯における色々なフェーズのシーンが蝋人形で作られ、解説が添えられています。幕末の歴史をたどることができます。他に、資料も色々とあって、河田小龍の描いた掛け軸や、西郷隆盛直筆の書等が展示されていました。
偉人館の方はこんな感じです。夜ひとりで入ると怖そう。
次にクラシックカー博物館に行ってみました。フォードなどのアメ車を中心にクラシックカーが40台ほど展示されています。ナンバーがついている車が多いので、最近まで走っていたんですね。
隣のモデルカー博物館にも行ってみました。海外のモデルカーメーカーが製作したキットを購入して、1つ1つ手作りしていったら3700にもなったそうです。趣味でコレクションしたものが展示されていて、壮観でした。
ちょっと休憩して多目的スペースでイベントのジャグリングをみていました。ここで食事をとることもできるようです。
次に、ガーナのニーオさんという芸術家の作品を集めたニーオアフリカンギャラリーを見てみました。青銅、銅、アルミ、真鍮の4種類の金属を使って作品を作るようですが、非常に緻密で思わず見入ってしまうようなものばかりでした。
アフリカ芸術の次は土佐の絵金です。北村社長が引き取ってきた絵金の作品を展示していますが、これだけ多くの絵金の作品を常時見ることができるのはここしかないと思います。
他にボンネットバスやエンジン、昔の電話、昔の大工道具等が展示してある場所がありました。これだけ多様な展示があると、どこかに趣味と合うものがあるんじゃないでしょうか?
はりまや橋からアクトアンドまで約16.1km。渋滞してなければ、約33分です。中型車で約4,570円。小型車で約4,160円です。 高知空港のそば(5.6km 車で約16分)なので、空港から帰る途中に寄ってもいいかもしれませんね。 (この料金は運賃が改定されると変わりますので、古いブログの場合には気をつけて下さい。また、道路の混雑の具合等によって、運賃は変わります。上の金額は目安にすぎません。)